ブラーバ 床拭きロボット

ブラーバ371jを購入して半年たちました。

ルンバを使用していて満足しているので、同じirobot社の床拭きロボット、ブラーバを購入してみました。
ブラーバにもとても満足しています。



価格

2016年当時32,500円程でした。ネットで購入。
ウェットクロス4枚、ドライクロス2枚がついてきました。

充電時間

カタログには充電時間は4時間とあります。実際に計った事ありませんが、たいていそれぐらいでしょうか。結構かかってます。
朝動かして、充電したまま出かけて、帰ってきたら充電できてる。
夜動かして、充電したまま寝て、朝起きたら充電できてる。のように使っています。
ルンバより充電時間が長いように思います。

稼働時間

動いている時間は、ウェットモードで2時間強というところです。

静かです。
ルンバはうるさいので、出かける時に動かしてますが、ブラーバは静かなので、在宅時に動かしています。
水拭きだと濡れたクロスを床に放置したまま外出しているのも気になりますし。

効果

実際、綺麗になるかどうかですが、1回では表面がサラっと綺麗になる程度です。でもこれでも十分素足で歩くと気持ちいいです。サラっと感があります。もちろん、手でごしごしと拭いた方がきれいになりますが。でも、毎日ボタン1つで自動で掃除してくれるうちにかなり綺麗になっていきます。フローリングの色が変わったように思います。

使い方

「NorthStarキューブ」という付属品を掃除するエリアの真ん中あたりのテーブル等の上におきます。これがブラーバの位置情報を取得し掃除する場所を判断するそうです。
次に水拭きなら、ウェットクロスを濡らし、ウェットクロス用のクリーニングパットに水を入れてクロスを取り付けブラーバにセットします。あとは水拭きボタンを押します。
から拭きなら、から拭き用クロスをから拭き用パッドに取り付けてブラーバにセットします。から拭きボタンを押します。
掃除が終わったら、最初の場所に戻り、お知らせ音がなって終了です。

メンテナンス

クロスを洗うぐらいです。ルンバのように掃除機の掃除はいりません。
クロスは市販の使い捨てシートを使う事もできます。
から拭きなら市販のドライシートもよかったですが、水拭きは市販のウェットシートだと1時間程動かしているうちに乾いてきてしまって、純正の方がよかったです。

自動充電

掃除が終わっても自動充電は始まりません。充電コードをブラーバに差し込まなくてはいけません。

段差

段差は感知してくれます。取扱説明書の注意書きに「お手入れ不足の状態や特殊な環境では段差センサーが稼働しない可能性があります。 階段などの落下に注意が必要な場合は、必ず障害物を設置するなどの予防策を実施してください。」と書いてありましたが、特別な措置はとっていませんが、今のところ落ちたことはないです。

進路修正

ルンバに比べると進路修正が苦手なようです。狭いところに入り込んで、出てこれなくなっていることがあります。

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